おはようございます、基本的に毎日4時起床の忖度CPAです。
本日は早起きや朝活をおすすめしたいと思います。
まずは皆さん、自分が朝型、夜型のどちらか、イメージはありますでしょうか。
こちらの記事でも紹介されている通り、日本人は朝型、夜型、中間型がそれぞれ3分の1の割合で存在しているようです。
私も生粋の夜型でこれまでの人生を過ごしてきましたが、2021年は頑張ろうと心に決めて、朝型人間に無事変身することができました。その結果、1日の時間が約1.5倍ぐらいに増加した実感を持っているので、朝型人間になる方法や、朝型人間になることのメリットをお伝えしていきたいと思います。
目次
1.早起きのメリット
・時間が増える
・リフレッシュした脳みそなので知的生産性がスター状態
・エネルギッシュな気分なので運動も苦痛じゃない
・家族が起きてきた時には自分のルーティンが終わっていると心に余裕が生まれる
・静かなので思考が回転して自分のやりたいことなどに正直になれる
2.早起きする方法
・早く寝る
・起きれなくても自分を責めない
・チェックリストを使ってゲーム感覚にする
・早く起きたときの楽しみを作る
では1つずつご説明していきたいと思います。
まず、メリットの1つ目、時間が増える、です。これは体感的には本当に1日が1.5倍ぐらいに感じます。実際には、夜型生活の時は深夜1〜2時に寝て朝8〜9時に起きており、起きている時間は17時間程度でした。朝型生活に切り替えてからは、9時に寝て4時に起きているので、同じく起きている時間は17時間程度と変わりません。しかし、2人の子供が寝ていて私が起きている時間を比較してみると、夜型の時は夜の9時〜深夜1時までの4時間ほどが私の自由時間でした。一方で今は朝の4時〜7時までの3時間が私の自由時間です。この通り、自由時間としては1時間減少しているのですが、何故か体感的には自由時間が6時間程に増加した感覚に陥っています。
この理由は、今後も書いていく他のメリットにも通じるところになりますが、なんと言ってもやはり朝の脳みそは最強、ということだと思っています。人間は1日の中で意思決定を行うたびに脳みその容量やエネルギーを消費している、という話があります。その結果、夜の子供が寝た21時頃には、起きてはいますが脳みそはもう本来のパフォーマンスを発揮できない状況になっているのです。そのため、夜はせっかく自由時間があっても、やりたいと思っていたブログ執筆やメルカリ出品、読書などができず、どうしても脳みそを使う必要がないYoutube視聴などにふけってしまうことが多くありました。一方で今は、朝起きてすぐは脳みそはフルで働いており、意思の力も最も強いため、やりたいと思っているブログや運動などが苦にならずにこなせています。そして、個人的に時間が増えたと感じている理由の1つとして、実際にブログや運動をやってみると意外と時間はかからない、という点があると思っています。夜などにやらなきゃと思いつつグダグダしてしまう時、そうなってしまう理由の1つが「そのやりたいと思っていることをやるのに時間がかかるから」がありますよね。しかし朝は腰が重たくないので、すぐに取り掛かり、すぐに終わらせることができます。夜は色々と考えてしまいがちですが、朝は思い切りがいいです。そのため、思っていたよりも時間がかからずに、結果として持っている時間に対する成果物が多くなり、時間が増えたような気分になれるのだと思っています。
いかがでしたでしょうか。明日以降も1つづつ早起きのメリットをご紹介していきます。
You have to fight to reach your dream.